マクロビオティック「初めのい~っぽ」

西邨マユミ写真

西邨マユミさん オーガニックキッチンのマクロビ弁当を監修

 私がマクロビオティックと出会ったのは2007年のことでした。アメリカの女優マドンナのパーソナルシェフをしていた西邨マユミさんの食事を食べたことが始まりです。

 私はベジタリアンではなかったので「肉も魚も卵も食べない食事」(本当のマクロビオティックの考え方とは違いますが)には全く興味がありませんでした。

しかし、友人の誘いで「ハリウッドセレブが選ぶマクロビオティック」という言葉に魅かれ、西邨マユミさんの食事をいただきました。肉や魚を使わない料理は味気ないのではないかと思っていたのですが、食べてみるとびっくりするほど美味しく、さらに驚いたのは翌日の変化でした。体が軽くなり、気持ちもなんだか特別な予定があるわけでもないのにワクワク前向きになっているのでした。

この体験をしたことがきっかけとなりマクロビオティックの勉強を始めました。勉強を進めるにつれ、正しく作られたものを正しい時期に食することの重要性を知ることとなり現在のお弁当づくりに至ったのです。

ここで、西邨マユミさんが簡単にマクロビオティックを体験できるようにプチマクロという考え方を話されているのでご紹介します。

①基本の調味料は良質なものを選ぶ。

②旬の食材を選ぶ。

③肉や魚は控えめに、でも食べるときは野菜大目に食べて工夫する。

これを意識するだけで心と体をニュートラルにする食習慣が実現します。

 オーガニック・キッチンでは、何はともあれ「初めのい~っぽ!」というぐらいの気持ちで取り組めるステップマクロというお弁当を提供しています。
いろいろと考えるのは面倒だという方でも簡単に前述した3つのポイントを考えた食事をしていただけます。

 後先になってしまいましたが「マクロビオティック」とは何か?にふれて終わりにしたいと思います。この単語の意味は、マクロ=大きい・長い、ビオ=生命、ティック=術。つなげてみると「長く健康に生きるための方法」と読み取れます。もっと気楽に言えば、「心も体も元気で過ごせる方法」です。
 そして「私たちは、食べたものでできている」と言われるように「食」は生きる上で欠かすことができないことだからこそ、何をどう食べるかを選ぶ事が大切になってくるのです。